【2017年最新】ワイモバイルとWiMAX2+徹底比較、電波・エリア・速度制限まで一挙に比較

投稿日:2017年1月29日 更新日:

ポケットWi-Fiを検討されている方は、WiMAX2+にしようか、ワイモバイルにしようかでよく悩まれています。このページをご覧になって比較検討してもらえればと思います。

【2017年最新】ワイモバイルとWiMAX2+の最新比較、電波・エリア・速度制限まで一挙に比較

ポケットWi-Fiにこの2大サービスが国内市場の大半を占めます。提供会社も違えば、電波特性もかなり違うこの2大サービス。

あなたに合うポケットWi-Fiを探していきましょう!

※またもし既にWiMAX2+に決定しているという方は、こちらをご覧ください。確実におトクに契約しましょう。

【2017年4月版】一番安いWiMAX2+はコレ!料金の徹底比較まとめ

 

ワイモバイルとWiMAX2+を一挙に比較!

はじめにワイモバイルとWiMAX2+の全体像を把握するために、ポケットWi-Fiを契約する際に比較すべき要素を一挙に公開します。

ナオト
2社とも日本を代表する通信会社です。系列を知ると電波特性が把握がしやすくなると思います^ ^
ブランド  ワイモバイル WiMAX2+
提供会社 ソフトバンク(株) UQコミュニケーションズ(株)
 系列 ソフトバンク系、旧イーモバイル KDDI系
申込サービス ワイモバイル GMOとくとくBB「WiMAX2+」
 通信エリア  人口カバー率99%  人口カバー率99%
 メイン電波特性  LTE(高速、室内に強い電波) WiMAX2+(高速、室内に弱い電波)
 サブ電波特性  -  au4GLTE(中速、日本全国カバー、回り込んで電波が届く、有料オプション)
最大通信速度  612Mbps  440Mbps
速度規制有無 有り
3日10GB
有り
3日10GB
速度規制時の上限速度 1Mbps
但し、月間7GB超過時は128kbps(Web閲覧厳しい)
 1Mbps
契約事務手数料 3,000円 3,000円
ルーター購入料金 41,400円前後(36分割可) 0円
月額料金
(月間上限なしプラン)
4,380円
アドバンスオプション月額684円を契約時
4,263円
ギガ放題プラン選択時
月額料金
(月間7GBプラン)
 3,696円 3,609円
契約期間  3年(自動更新) 2年(自動更新)
 こんな人に最適 ・WiMAX2+のエリア外の人
・地方でよく使う人
・屋内利用がメインの人
・地下でも利用する人
・3年契約OKの人
・都市での利用がメインの人
・速度を重視する人
・auユーザー(au4GLTEが無料、スマホ・携帯が毎月割引)
・動画を観る人
・自宅ネット回線兼用の人
・ヘビーユーザー
・3年契約は嫌、とりあえず2年ならという人
詳しく見る レビュー記事  レビュー記事

※料金は本体価格
※ワイモバイルについては端末に応じて料金プランが異なるため、月間7GB上限の料金はPocket WiFi プラン2で端末は「Pocket WiFi 502HW」の料金を記載しています。
※ワイモバイルについては端末に応じて料金プランが異なるため、月間上限なしの料金はPocket WiFiプランL、端末は「Pocket WiFi 305ZT」の料金を記載しています。
※WiMAX2+については、販売代理店が多くUQコミュニケーションズ本家よりも低価格で利用できることから、上記表内では一番人気のGMOとくとくBB「WiMAX2+」を例に比較しています。
※ワイモバイルは、「契約期間なし」プランも存在しますが、月額料金が非常に割高で8,000円程度します。WiMAX2+と比較する対象に入らないため、3年契約により「おトク割」が適用される前提で記載しています。

通信エリア(電波)の比較

ポケットWi-Fiにおいて、通信エリアはとても重要で要視すべき項目です。繋がらなくては、意味がありませんからね^ ^

ワイモバイルもWiMAX2+も人口カバー率では99%に達しています。多くの人がいる場所での通信ということであれば、一定の繋がりやすさを確保していると言えます。

しかし大きく違う点は、電波の特徴です。

ワイモバイルは、地方でもほぼ繋がります。建物内でも電波が回り込んで入ってくるため感覚的には隅々まで電波が届く感じですね。そのため使い勝手が良いです。

出典:ソフトバンク公式サイト

一方WiMAX2+は、直進性の電波特性を持っており、主要都市では速度も速く普通に繋がるものの、エリアによっては電波が届きづらいと感じる場面が多々あります。建物内で電波が届かないケースもあります。それを補完する意味で月1,000円の有料オプションau4GLTE(こちらはワイモバイル同レベルで全国隅々まで繋がる)で繋ぐ感じです。

ワイモバイルに適している人

  • WiMAX2+のエリア外の人
  • 地方でよく使う人
  • 屋内利用がメインの人
  • 地下でも利用する人
  • 3年契約OKの人

WiMAX2+に適している人

  • 都市での利用がメインの人
  • 速度を重視する人
  • auユーザー(au4GLTEが無料、スマホ・携帯が毎月割引)
  • 動画を観る人
  • 自宅ネット回線兼用の人
  • ヘビーユーザー
  • 3年契約は嫌、とりあえず2年ならという人

実質的に使い放題であるかは「エリア」次第

ポケットWi-Fiが実質使い放題であるかという点は、利用用途によってはとても重要なことです。

結論からですが僕の考えはこうです。

月間上限なしの実質使い放題を希望している人は、WiMAX2+を選択した方が無難

ワイモバイルもWiMAX2+も月間通信容量の上限なしで利用することは可能です。

ワイモバイルのアドバンスモード対応エリア

ワイモバイルの場合は、月684円のアドバンスオプション(アドバンスモード)を契約することで月間データ通信量の上限なく利用できます。

アドバンスオプションの利用を想定している人は、アドバンスモード対応エリアはまだ狭いためエリア内であるかよく確認しておきましょう。対応エリア外では、アドバンスモードにしたところで繋がらないということになってしまうからです。

出典:ワイモバイル

ワイモバイルのアドバンス対応エリアは狭い

出典:ワイモバイル公式サイト

青で塗られた部分が、アドバンスモード対応エリアです。アドバンスモードに対応しているエリアは以下ページから確認できます。さらに広範囲で確認したい場合もこちらからご確認いただけます。

Pocket WiFi 603HW 対応エリア確認

WiMAX2+の月間通信容量の上限なしエリアは広い

出典:WiMAX公式サイト

ワイモバイルと比較してもらうと分かりますが、現時点ではWiMAX2+の方が月間通信容量の上限なしで使えるエリアが広いです。WiMAX2+の場合「WiMAX2+サービスエリア」内であれば月間通信容量の上限値はありません。

しかし、WiMAX2+にも注意点があります。

月間通信容量の上限がなく使えるのは「WiMAX2+」エリアだけです。

au4GLTEエリア(au4GLTEとは、auのLTE網のことで全国で繋がります。WiMAX2+よりも対応エリアが広いです。このLTEオプションは月1回でも使うと、1,005円/月がかかります。)は対象外となります。

au4GLTEが利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」で月間のデータ通信量の合計が7GB以上に達した場合に、au4GLTE通信及びWiMAX2+の通信が当月末まで速度制限されますので、こちらも注意が必要です。制限時の最大速度は1Mbpsです。

au4GLTEは上限なしで使うということはできません。あくまでメインはWiMAX2+で繋ぎ、対応エリアを補完する形でau4GLTEを使う方法が基本の使い方になります。

 

速度制限の厳しさの比較

ワイモバイルの速度制限は厳しい

ワイモバイルは、月間7GBの容量を超過した場合は、通信速度が128kbpsまで絞られてしまうためかなり使い勝手が悪くなります。これがWiMAX2+との大きな違いです。

128Kbpsですと、メール、ライン、Twitterなどのテキストベースのコミュニケーションがやっとという感じです。

容量無制限のアドバンスオプション(月額684円)を契約して、できる限りアドバンスモード対応エリアで使うといった使い方が基本になります。そうすることで速度制限を避けることができます。

なお、アドバンスオプションにおいても3日10GBの通信量制限は適用されますので注意が必要です。直近3日間の通信容量が10GBを超過した場合は、速度1Mbps程度まで絞る制限が実施されています。

WiMAX2+の速度制限は常にゆるい

一方、WiMAX2+でギガ放題プランを選択した場合は、月間通信容量の上限はありません。

しかし、ワイモバイル同様に3日10GBの制限はあります。制限時は最大1Mbps程度の速度制限です。通信速度の制限をされても、常にゆるめであることがWiMAX2+の特長です。

一昔前までは、速度制限時も実測で6Mbpsぐらい出てるという利用者の声もありましたが、先日UQコミュニケーションズが発表した内容では、1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが見れる速度)とありましたので実際のところはわかりませんが、1Mbpsと思っていた方が良いと思います。

 

地方や地下鉄など電波の入りがよくないときは、このハイスピードエリアモードで電波をLTEに変更します。

地方や地下鉄など電波の入りがよくないときは、このハイスピードエリアモードで電波をLTEに変更します。

 

2017年前半のUQコミュニケーションズのニュースなどを見ていますと、このau4GLTEをもっと積極的に使えるように拡大していこう!というのがUQ社長の方針のようなので、個人的にはこれに非常に期待しています。

 

料金比較

ワイモバイルとWiMAX2+は、月額料金に大きな差はありません。
しかし、よくよく確認して欲しい点はルーターの購入料金(下で説明しています)です。
その他にも、契約時のキャッシュバック特典など、料金面ではWiMAX2+がおトクです。

ルーター購入料金の比較

ワイモバイルは、ルーター料金が高いです。最も高い最新ルーターPocket WiFi603HWは、6万円以上します。安くても4万円以上します。

多少割引が適用されるとはいえ、ルーターの無料提供はしていません。残念ながらワイモバイルはキャンペーンには積極的ではないです。

一方WiMAX2+は、ほとんどのプロバイダーでルーターを無料提供をしているため、この点が大きく違いますね。WiMAX2+は販売代理店が多くいるので価格競争が激化していて、積極的なキャンペーンを展開している会社が多く、料金的メリットはWiMAX2+にあります。

トータルで考えるとWiMAX2+が安いです。

 

契約期間の比較

ワイモバイルの契約期間は3年

ワイモバイルの契約期間は3年です。やや長いですね。

契約期間が長いとポケットWi-Fiのルーターが古くなりますし、新サービスが登場した際にすぐに乗り換えられないなど、長い目で見て不利なことが多いかと思います。

新しいルーター、新しいサービスを追い求めるタイプの人には不向きかもしれません。ワイモバイルで契約する場合は、なるべく最新ルーターを選択した方が3年間しっかり使えると思います。

WiMAX2+の契約期間は2年

一方WiMAX2+は2年です。これぐらいなら現実的に許容範囲かなという感じですね。

ナオト
ここでワンポイント!

ポケットWi-Fiは、サービスの進化も早いし、端末の性能もまだまだ発展途上です。そのためできるだけ短い契約期間で契約できる方が長い目でみてメリットがあります。2年経過したら次何を契約するか検討できるとベストです。新規契約をした場合は、料金的にはおトクになるでしょう。それからその時代の一番最新のサービスを享受できる点もメリットです。

既にWiMAX2+に決定しているという方は、こちらん記事もご覧ください。確実おトクに契約しましょう。

【2017年4月版】一番安いWiMAX2+はコレ!料金の徹底比較まとめ

 

まとめ

ポケットWi-Fiは、何が一番良いサービスかを探すのではなく、「どのサービスが自分に適しているか」といった視点で検討することが大事です。どのサービスも一長一短があります。完全に希望を満たすことは難しくても、一番重視したい点を満たすことは比較的容易だと思います。

電波の届きやすさを重視するならワイモバイルです。WiMAX2+よりは高めの料金になりますが電波が入らなくて困るシーンはかなり少ないと思います。

一方、電波の入りやすさ、料金、契約期間などトータルのバランスの良さを重視するならWiMAX2+がオススメです。特に都市部で利用される方なら電波が問題なく入るケースが多いのでワイモバイルよりも料金的メリット、契約期間の短さで有利ですね。

あなたに合うポケットWi-Fiが見つかることを願っています。

ワイモバイルを検討されている方はこちらもご覧ください。

ワイモバイル・ポケットWiFiの評判・口コミまとめ(2017年)

WiMAX2+を検討されている方は、僕はGMOとくとくBB「WiMAX2+」をお勧めします。ルーターが無料、契約特典で高額キャッシュバックが貰えるなど料金面でおトクだからです。

GMOとくとくBB「WiMAX2+」のメリット・デメリット、みんなの評価は?

以上

推奨ポケットWi-Fi ベスト3

GMOとくとく「WiMAX2+」

僕が一番オススメしているサービスかつ一番人気です。 コスパ最高、ルーター無料、高額キャッシュバック30,000円前後が魅力。

WiMAXは、自宅専用で使うためのホームルーターも揃えているため、固定回線の代用としてWiMAXを導入する方が今急増しています。

ワイモバイル・ポケットWi-Fi

電波が繋がりやすいことが特徴。ビジネス利用・地方利用・室内利用にオススメ。

WiMAXがサービス提供エリア外という方はワイモバイルを選びましょう。速度はやや劣るものの、電波の受信のしやすさには定評があります。

DTI WiMAX2+ ギガ放題プラン

DTIが販売するWiMAXサービス。 大手プロバイダだけあって、サポート体制が整っています。サポートをよく利用する方にオススメです。

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